日差しがまぶしすぎる時の対処法

毎日、暑いですね!日差しがギンギラの季節です。

タイトル通り、日差しがまぶしい時、みなさんは何か対策立てていますか?

サングラスをかける、帽子をかぶる、サンバイザーをつけるなど外からの装備で守ることも大事ですよね。

この時期の日差しは強いので、ある程度のまぶしさは誰でもあるかと思います。

しかし、「目が開けられないほど、まぶし〜!」という方は、血糖値の乱れ、つまり、低血糖があるかもしれません。

なぜ、日光のまぶしさと血糖値が関係あるか不思議だと思いませんか?

低血糖は、自覚がない方が多いのです。

•食べる量が少ない

•朝ごはんを食べない

•食事の間隔が空く

•糖質制限をしている

などの生活スタイルだと、血糖値が90mg/dl以下になることが結構あります。(自分や血糖値集中ケアグループ参加者調べ)

特に、筋肉がさほどなく、月経のある女性であればなおさらです。

低血糖が体で起きていると、体は命を維持するエネルギーがないと判断します。

そのため、必死に生き延びる術を体中で総動員!

アドレナリンやコルチゾールといった血糖値を上昇するホルモンを出して、何とか体を維持しようとします。

この時の体の反応は、交感神経と言う自律神経が優位になり、【闘争か逃走】状態へと変化。

例えるならば、森を歩いていたら熊に遭遇しちゃったパターン。

しかも丸腰。1人ボッチの状態で。

そんな時、体は、良く敵を見れるように、目の瞳孔(黒目の部分)を最大限に広げる反応をします。

低血糖の時は、実際に目の前に熊がいなくても体の反応は同じなので、瞳孔が開いてしまうことが多いんです。

そうすると、日差しが必要以上に目の中に入りすぎて、まぶしくて目が開けられない!と言う状態に。

と言うことで、「いつもよりも、日差しがまぶしい!!!」場合は、まずは何か食べたり飲んだりしてみてくださいね。なるべく、ジュース、ハチミツなどブドウ糖と果糖が取れるものだとリカバリーしやすいですよ。ただし、一気飲みではなく、チビチビ摂ってみて下さいね(^^)

来月、あたりに血糖値ケア集中ケアグループを募集予定です♪

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