大切なペットの
メモリアルワーク

一緒にいる今を
より濃い時間にする。

ペットとの絆がより深まる。

はじめに..

ペットは大切な家族の一員。だけど忘れてはいけないことがあります。
それは私たちより、ずっと寿命が短いという事です。平均寿命から換算すると、私たちの1日が、犬猫にとって6日間にも相当します。

あんなに小さかったのに、あっという間に成犬、成猫になり、気づいたらもうシニア期。そして、最期の時を迎えます。

その時に、あなたの胸にはどんな気持ちが広がるでしょうか?
あの時、一緒にお散歩した桜道。旅行に初めて連れて行った日。
お昼寝していたら、一緒にソッと寄り添って寝てくれたこと。
お料理していたら、足元にウロウロ、目を輝かせて何かくれないかスタンバイしてたこと。

そんな思い出で、「そばにいてくれてありがとう。」と気持ちで満たされるでしょうか。

それとも…もっと一緒にいてあげられたらよかった。
もっと美味しいごはんをあげられたらよかった。
もっと治療したかった。
むしろ、治療しなきゃよかった。
もっといろんなところに連れてってあげればよかった。

そんなネガティブな気持ちでいっぱいになると思う人は、今すぐこのワークを受けて下さい。大切なペットの最期を、ペットが一番大切に想い、最後まで側にいて欲しいあなたがあえて思い描くのです。

それがペットの最善の看取りに繋がります。ペットの最期に目を向けるのは、誰でも勇気が入ります。怖い、悲しい、不安、そんな感情がでてくるのは当然です。

でも、あえて、その感情を乗り越えて、ペットの最期を元気な今のうちから心の準備をしておきましょう。

現役の獣医師として、30年以上飼い主として、ペットのより良い最期を迎えるお手伝いします。

大切なペットの
メモリアルワーク

内容 (オンラインでの講座です)
・ペットの病気から旅立ちまでの流れや選択肢を知る
・飼い主さん、ペットにとって後悔がない最期を選択する方法
・もしもの時の動物病院の選び方
・ペットロスを最小限にする飼い主さんの体と心作り
・アニマルコミュニケーションを通してペットが飼い主さんに伝えたこと
・ペットを亡くした後に起こる気持ちの変化&対処法

※内容はその時ご参加いただく飼い主さまにより変化することがあります。

 

※ペットの病気は、実際に獣医師が病気が発病してから、亡くなるまでの治療経過を見たストーリーにしたものです。

フィクションですが、現実的によく起こり、飼い主さんが迷うものを選択肢にしています。(今までのストーリー例:心臓病、癌、骨肉腫、腎不全)

 

 

※アニマルコミニケーションでペットから受け取ったことも取り入れています。信じる信じないは別として、飼い主さんが新しい視点でペットを見守る方が増えています。

 

※ペットロスが極度に長引と予想される方、不安感が強い方は、ご自分の体と心に向き合うことがまず必要です。栄養心理カウンセリングをおすすめします。ご自分の状態が良くなると、必要以上の不安感や恐怖感が薄くなる方が多いです。

 

こんな飼い主さんにぜひ受けていただきたいです。

・家族と同様にペットを愛する方

・深いペットロスになりそうな方

・看取りに不安を抱えている方

このワークショップ後には、漠然とした不安や恐怖が安心に変わります。

料金

22,000円(税込)銀行振込

講座日程


3月27日(水)9:30〜11:30

※その他、リクエスト開催受付中
(ご希望のお日にちをお問合せよりご連絡下さい)

持ち物
筆記用具 泣く自信がある方はタオル

~お客様の声~

yukkoさん(8歳のMix犬の飼い主さん)

今回のワークショップはいかがでしたか?
大満足

印象にのこった点はありますか?

別れを想定して接する事がありませんでしたが、改めてペットを看取るということを、敢えて具体的にシュミレーションする事で、焦りや不安が消えてゆくのを感じました。知る覚悟が大事ですね。

もっと知りたかった部分や改善点はありますか?
本人がどうしたいのだろう、と考えた時に、アニマルコミュニケーションについて、もっと知りたいと思いました。

その他ご自由にお書き下さい。
悲しみの深さが幸せに過ごした時間の深さなのだという言葉に、自分の中で押し込めていた、大切な家族を失った感情が噴き出してしまいました。

いつか必ず訪れるその時までの毎日を、どう過ごしていくか、すぐできることを始めようと覚悟できました。

講座後の数日間、一緒に過ごせる時間は永遠ではないんだ、という事に気づいたら、ペットのことはもちろんなのですが、普段何気なく当たり前に一緒に過ごしてきた夫や息子、出会ってきた子どもたち、親しい友人たち、その全ての存在が、愛しくてたまらなくなりました。

終わってからの気づきが次々にやってくる、素晴らしい学びをありがとうございました!

Tさん(14才のチワワちゃんの飼い主さん)

今回のワークショップはいかがでしたか?
大満足

印象にのこった点はありますか?
「悲しみが強い=幸せな時間を過ごした」
そうなのか、そうだな。と大変ハラオチな瞬間でした。
もうあまり長くないであろう犬との暮らしを、
精一杯過ごそうと思いました。

人間はイレギュラーに弱いですが、
大きなのイレギュラーであろう家族の死を控えたとき、迎えたときに
今から色々な選択肢を想像しておくのは本当に大切だなと思いました。
それでもパニックにもなるし、ペットロスで苦しむのだと思うけれど、
それだけ幸せな時間を与えてくれていたと思えるのだと思いました。

もっと知りたかった部分や改善点はありますか?
鍼灸やアニマルコミュニケーションをもっと知りたいと思いますので、
それは別途お申し込みさせてください!

その他ご自由にお書き下さい。
本当に参加して良かったです。
別れは想像するだけで泣けるほど辛いけれど、
ずっと生きて、私より長生きされたらそれはそれで大変困るので笑
犬にとっても私や家族にとっても良い選択ができたらなと思います。
残り少ないであろう時間を楽しみます!

ワークショップ後は、

よりペットへの愛情が増します
笑顔が増えます
選択を迫られた時の決断が早くなります
シニア期、終末期のペットとの付き合い方がわかります

お話できるのを楽しみにしています!

大切なペットを看取るなんて、縁起でもないし、考えたくないですよね。
でも、一度勇気を持ってシュミレーションしておくと、大切なペットとの時間がより濃く、より充実した時間に変わります。
また、あなたが看取り後に後悔しそうなポイントに気づき、それが未然に対処できます。
漠然とした不安感や恐怖感から楽になる一歩です。

 

そして旅立った後も、後悔や自分を責めることなく、温かい気持ちでいることができるでしょう。
ペットを大切な家族と思うすべての飼い主さんに受けてほしいワークショップです!

よくあるご質問

タイミングは、飼い主さんが受けたい!と思った時が受けるタイミングです。すでに、不安感が強い方は、一度事前にご相談ください。個別でフォローすることも可能です。

可能です。ご家族で参加することで、ペットがもしもの時に感情的にならず冷静な選択ができるので、おすすめです。家族割も検討しているので、お申し込みの際にお声がけください。

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