はじめに..
このワークショップは、
犬猫ちゃんを家族同様に思う、すべての飼い主さんへおすすめします!
あなたは、多くの犬猫の中から、とてもラッキーなことに、
わが子と運命の出会いをして、おうちで一緒に暮らすことになりました。
そして、ペットにとっても、最高の飼い主さんに出会えたと喜んでいることでしょう。
人生は必然の連続だと私は思います。
だから、あなたとペットはとても深いご縁で結ばれたパートナーです。
一緒に遊んだり、お出かけしたり、お昼寝したり。
あなたが、うれしい時は一緒に喜んでくれて、
悲しいときは、そっと側にいてくれる。
そんな家族の一員になったペット。
ずっとそばにいて欲しいですよね。
でも、
ひとつ忘れてはならないことがあります。
それは、「寿命は人よりも断然短い。」ということです。
人の寿命が84歳。
ワンちゃんは14歳、ネコちゃんは15歳です。
これを計算すると、ワンちゃんは1年に6歳、ネコちゃんは5歳年をとります。
もっと細かく見ると、
私たちが1日過ごすとき、ワンちゃんにとって6日分。
1時間だとしたら、6時間分。なんと半日の時間に相当します。
このくらい、ペットの過ごす時間は、私たちが想像するくらい流れが速いのです。
「今忙しいから、かまえない。」
「疲れているから、ペットと遊ぶのはまた今度。」
そんな日々が日常だとしたら、あなたはペットの旅立ちの瞬間に後悔なく見送ることができるでしょうか?
深いペットロスになってしまう方は、ペットとの過ごし方について後悔をすることがとても多いからです。
「もっと、一緒にいる時間を過ごせばよかった。」
「もっと、好きなものを食べさせてあげればよかった。」
「あの時もっと〇〇していれば、病気にならなかったのではないか?」
「あんなことをしたから、早く逝ってしまったのではないか。」
次々と後悔が湧き出てくる方も少なくありません。
でも、一方で、
「ペットと過ごした日々に後悔はない!存分に過ごした!出会ってくれてありがとう!」
と見送る方もいらっしゃいます。
その違いは、死への向き合い方と自分自身の心の見方が大切。
気づきさえすれば、そんなに難しいことではありません。
あなたは、どちらの感情で最愛のペットを見送りたいですか?
一度、ペットとの向き合い方を見つめ直してみましょう。
数多くの看取りを経験した獣医師の視点と、私自身が最愛のペットたちとお別れした経験から、あなたとペットがこれからも幸せに満ちたペットライフを送れるように看取りの体験を前向きなものへと変化させるお手伝いをします。
幸せなペットロスを迎えるワークショップ
※内容はその時ご参加いただく飼い主さまにより変化することがあります。
※ペットの病気は、実際に獣医師が病気が発病してから、亡くなるまでの治療経過を見たストーリーにしたものです。
フィクションですが、現実的によく起こり、飼い主さんが迷うものを選択肢にしています。(今までのストーリー例:心臓病、癌、骨肉腫、腎不全)
※アニマルコミニケーションでペットから受け取ったことも取り入れています。信じる信じないは別として、飼い主さんが新しい視点でペットを見守る方が増えています。
※ペットロスが極度に長引と予想される方、不安感が強い方は、ご自分の体と心に向き合うことがまず必要です。栄養心理カウンセリングをおすすめします。ご自分の状態が良くなると、必要以上の不安感や恐怖感が薄くなる方が多いです。
こんな飼い主さんにぜひ受けていただきたいです。
・家族と同様にペットを愛する方
・深いペットロスになりそうな方
・看取りに不安を抱えている方
このワークショップ後には、漠然とした不安や恐怖が安心に変わります。
\体験者さんのお声/
今回のワークショップはいかがでしたか?
大満足
印象にのこった点はありますか?
別れを想定して接する事がありませんでしたが、改めてペットを看取るということを、敢えて具体的にシュミレーションする事で、焦りや不安が消えてゆくのを感じました。知る覚悟が大事ですね。
もっと知りたかった部分や改善点はありますか?
本人がどうしたいのだろう、と考えた時に、アニマルコミュニケーションについて、もっと知りたいと思いました。
その他ご自由にお書き下さい。
悲しみの深さが幸せに過ごした時間の深さなのだという言葉に、自分の中で押し込めていた、大切な家族を失った感情が噴き出してしまいました。
いつか必ず訪れるその時までの毎日を、どう過ごしていくか、すぐできることを始めようと覚悟できました。
講座後の数日間、一緒に過ごせる時間は永遠ではないんだ、という事に気づいたら、ペットのことはもちろんなのですが、普段何気なく当たり前に一緒に過ごしてきた夫や息子、出会ってきた子どもたち、親しい友人たち、その全ての存在が、愛しくてたまらなくなりました。
終わってからの気づきが次々にやってくる、素晴らしい学びをありがとうございました!
今回のワークショップはいかがでしたか?
大満足
印象にのこった点はありますか?
「悲しみが強い=幸せな時間を過ごした」
そうなのか、そうだな。と大変ハラオチな瞬間でした。
もうあまり長くないであろう犬との暮らしを、
精一杯過ごそうと思いました。
人間はイレギュラーに弱いですが、
大きなのイレギュラーであろう家族の死を控えたとき、迎えたときに
今から色々な選択肢を想像しておくのは本当に大切だなと思いました。
それでもパニックにもなるし、ペットロスで苦しむのだと思うけれど、
それだけ幸せな時間を与えてくれていたと思えるのだと思いました。
もっと知りたかった部分や改善点はありますか?
鍼灸やアニマルコミュニケーションをもっと知りたいと思いますので、
それは別途お申し込みさせてください!
その他ご自由にお書き下さい。
本当に参加して良かったです。
別れは想像するだけで泣けるほど辛いけれど、
ずっと生きて、私より長生きされたらそれはそれで大変困るので笑
犬にとっても私や家族にとっても良い選択ができたらなと思います。
残り少ないであろう時間を楽しみます!
22,000円(税込)銀行振込
不定期月1回程度
※リクエスト開催受付中
(ご希望のお日にちをお問合せよりご連絡下さい)
ワークショップ後は、
よりペットへの愛情が増します
笑顔が増えます
選択を迫られた時の決断が早くなります
シニア期、終末期のペットとの付き合い方がわかります
お話できるのを楽しみにしています!
心の準備がまだできてない…
そんな方は
ストーリーはかなりリアルなので、心の準備ができない方や心配な方は、申し込む前に一度メッセージを下さい。
その場合は、どんなことに不安を感じているのか・ひっかかるのかをまずは、
1対1の個人カウンセリングでじっくりお聞きします。
大切なペットを看取るなんて、縁起でもないし、考えたくないですよね。
でも、一度勇気を持ってシュミレーションしておくと、大切なペットとの時間がより濃く、より充実した時間に変わります。
また、あなたが看取り後に後悔しそうなポイントに気づき、それが未然に対処できます。
漠然とした不安感や恐怖感から楽になる一歩です。
そして旅立った後も、後悔や自分を責めることなく、温かい気持ちでいることができるでしょう。
ペットを大切な家族と思うすべての飼い主さんに受けてほしいワークショップです!
よくあるご質問
タイミングは、飼い主さんが受けたい!と思った時が受けるタイミングです。すでに、不安感が強い方は、一度事前にご相談ください。個別でフォローすることも可能です。
可能です。ご家族で参加することで、ペットがもしもの時に感情的にならず冷静な選択ができるので、おすすめです。家族割も検討しているので、お申し込みの際にお声がけください。
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