【モニター募集→終了しました】いっぺん死んでみる？ - 人とペットの自己治癒力を引き出す獣医師

いきなり縁起でもないタイトルですが、

実は私、

今を生きるためのワークショップ、いっぺん死んでみる認定講師です。（詳細はこちら）

ワークショップを通して、いっぺん死んでもらいます。生きながら。

大丈夫です。3時間で蘇生できます。（笑）

いっぺん死んでみたあとでは、今どう生きたいかがよりクリアになりますよ！

いっぺん死んでみるWS　リニューアル

いっぺん死んでみる認定講師の方々は、代表の暢子先生含めとても素敵で愛のあふれた方ばかり。私のやらかしも拾ってくれるし、面白い恰好（zoomミーティングのドレスコードが被り物だったり、ひげだったり）しながら、まじめな話もする魅力あふれる人たちの集まりdeath。

そんな中講師の方々は、看護師さんや介護士さんなど医療関係者の方が多く、実体験を混ぜてWSされていて、オリジナルのものを作ったり、お話に臨場感があるんですよね。私はそこにうらやましさを感じていました。講師陣でのテキストがあるけれど、私は人の医療現場には関わったことがないし、言葉の説得力がないなぁと1人モヤモヤ。

そんな中、現在ものすごいはまっているPNTトレーナー養成講座を受けて、これだ！と思いました。

講義の中で、病気になりやすい人、病気が治る人、病気になった時どんな思考が体に影響するのか。。。そんな話をWSに活かせば、自分のカウンセラーの経験も活きる！！！ということで、私にもオリジナルな講座ができました～パチパチ

ということで、いっぺん死んでみるリニューアル！

今回は先着3名まで、モニター価格で実施します。モニター価格をご希望の方は、下記のモニター募集から申し込んで下さいね。

ペット版いっぺん死んでみるを作ってみた

そして、ペット版のいっぺん死んでみるワークショップも作りなおしました。

以前モニターで実施した時、とても好評だったのですが、こちらもPNTトレーナーの影響を受けてパワーアップ！

そしてこのワークショップは、去年17歳の愛犬をなくした獣医師が一人の愛犬家目線で作ったもの。病気のことを良く知っているし、いろいろな選択肢も知っている私でさえ、最期の時期は迷い、葛藤し、ゆらぎました。重いペットロスにはならなかったものの、いまだにさみしさと向き合いながら日常の一部として、愛犬のことを想いながら暮らしています。

こんなに知識や経験がある私でさえ、こんなに葛藤したのだから、一般の飼い主さんはどれほど迷うのだろう。亡くなった後に、あの時、こんな選択肢があることを知っていたら。。。と涙する飼い主さんを目の前にした事もあります。

私は人生で起こることはすべて必然で、その人にとって必要な事が起こるという考え方をベースに生きています。

しかし、これから私と出会い、ペットを家族のように大切に思う方々には、なるべく死後に後悔するのではなく、ペットと共に生きる今、勇気をもって死と向き合い、ペット亡き後も温かい想い出としてすごしてほしい。そんな想いがあります。

ということで、まずワンコちゃんバージョンを先に作ったので、モニター募集します。

内容としては、一回大切な愛犬の看取りを経験していただきます。このストーリーは動物病院時代の6年間の実体験をもとに、ペットが健康な状態から看取るまで、どう変化していくのか、その時どんな選択肢があるのか。選択肢を選んで看取った時に、後悔はないか、どんな感情なのか。。。心の奥深くにググっとせまります。

ストーリーはかなりリアルなので、心の準備ができない方や心配な方は、申し込む前に一度メッセージを下さい。

現時点で、あまりにも直面できなそうな方は、おすすめしません。その場合は、1対1でどんなことに不安を感じているのか、ひっかかるのかを個別カウンセリングでお話することも可能です。

いずれにせよ、現役の獣医師が数多くの動物の看取りを経験したストーリーを体験するのはかなりレアです。（他にやってる方を知らない。。。）そして、看取りのストーリーの後は、今そばにいるペットのなりやすい病気、西洋医学とその他の選択肢、死を意識した時に心構えなどお伝え致します。

特に、ペットロスに不安がある方や現在治療に迷われている方にとってもおすすめです！

あと、かかりつけの動物病院の先生の言ってることがすべての治療法と思い込むことはありませんか？

でも、獣医さんはここだけの話、勉強している人、経験だけを頼りにしている人、アップデートしない人、、、さまざまです。大学では小動物臨床よりも家畜の病気や治療が主に勉強するので、獣医さんが興味があることを積極的につかみにいかない限り、新しい治療法や選択肢を知ることは難しい世界です。　　　　　　　　　　

ペットのことを一番知っているのは、あなたです。どんな風に最期まですごしたいか。そのためには、どんな治療法を選択するのか。病院に行く頻度でさえペットが心地よく穏やかに暮らせるために決断できるのはあなたです。

ワークショップを通して、いろんな選択肢をお伝えします。

少人数制で開催するので、死への不安やペットロスへの恐怖などがある方はぜひ気持ちをお話しくださいね。

クラブハウスでsara先生とお話します

この度、2022年4月15日21：30～ペットのホリスティックコミュニティー主催されているSara先生と、ペットロスについてお話しします！

Sara先生はイギリス在住で、ペットが健康でいるために各方面勉強されて、知識量もさることながら、話し方も優しく聞きやすい頼りになる獣医さんです。私がsara先生を知ったのは、ペットの手作り食を調べていた時に、栄養学や論文、ご自身の体験をベースにとても丁寧に詳しく発信されていてとても勉強になりました。youtube,Voicy,standfmなど幅広く発信されています。そんなSara先生からお誘いいただき、この度クラブハウスでお話しする機会をいただきました～

楽しみ半分、ドキドキ半分。。。

私のペットへの想いや死生観についてお話するので、ご興味ある方は聞いていただけるとうれしいです♪