お休みの良く晴れた日。子どもがママー!公園連れて行って~!!と言いいました。
そんな時
いいわよ~!いこいこ~!!
子どもと楽しく遊べて、元気いっぱい!!っという方はこの後の記事は見なくて大丈夫です(笑)
でも、もし、あなたが。。。
え~!家でのんびりしたい。
たまった家事があるのに。公園なんて言ってる場合じゃないの!
めんどくさい。。。(心の声)
なんて思う場合は、お疲れである可能性が高いです(泣)
この疲れ、分子栄養学用語?では副腎疲労といいます。
そしてなにを隠そう、私自身が副腎疲労時代に感じていたこと。当時はフルタイムで仕事復帰して、家事もちゃんとしなきゃ、あれもこれも。。。なんて言っているうちにあっという間に副腎疲労に。
しかし不思議なことに、当時は自分が疲れているなんてこれっぽっちも思いませんでした。相当疲れている人ほど、実は自分の疲れに自覚できないんですよね。
当然?当時は子どもが公園に行きたいといっても、体が動けず。。。夫に頼むか。。。家でテレビでごまかすか。。。してました。そんな自分は母親失格なんじゃないかと責めたりして。(ぜんぜんそんなことはないと今なら声を大にして言える)
疲れの原因は?
疲れにもいろいろな種類がありますが、大きく肉体的な疲れと精神的な疲れがあります。
肉体的な疲れは、例えば睡眠不足、働きすぎ、食べていない、偏った食事、適度に運動していない、ずっと同じ姿勢ばっかりなど。その人がどれだけ体でエネルギー源を食べてつくれて、うまく体に回せていけるかが大事です。
精神的な疲れは、例えば考えすぎ、ネガティブな考えグルグル、心配事、不安感などなど脳のエネルギーの使い込みが原因です。
つまりまとめると、疲れはうまく体でエネルギーが足りてない、回ってない状態なんです。
疲れの解決法
私が思うに、てっとり早いのが睡眠。寝ることでかなりの疲れが改善されます!ついついママは、料理の支度しなきゃ、掃除しなきゃ、仕事の準備、保育園や学校のフォローなどやることが山盛りですが。。。疲れているときは、そんなところは手をぬいて、やらなくていいことはしないで、完璧を目指さないで、まず休みましょう♪意外とやらなくてもなんとかなる(体験談)
まずは、自分の体をいたわって下さいね。
でも、寝ても疲れがとれない。そんな場合は、やはり栄養を見直すのがおすすめ。
たいてい疲れているときって、血糖値が低くなっていることが多いのです。まずは、はちみつとかお芋とか口に入れて、スープや味噌汁など温かい飲み物でホッとして。ちょこちょこ口に入れてあげることがおすすめです!
ちょこちょこ食べると太るのでは。。。と不安になるママもいるかもしれませんが、質のいい糖質(お芋とかかぼちゃとか葛粉とか)やミネラルたっぷりのスープをこまめに摂ることは、体にエネルギー足りてるよ!というサインがだせます。そうすると、代謝がよくなり、逆に適正な体重への近道だったりします♪
まとめ
疲れているときって意外と自覚のないもの。まず、自分がどんな時にお疲れかを知りましょう。
私の場合は、子どもへの対応が雑になったり、言葉にトゲがでてきます。そんな時は、そんな自分を責めるのではなくて、あ!今私疲れてるんだ!と早く寝たり、好きなことしてゴロゴロしましょう。
そして、自分がおいしいと感じられるものを食べて下さいね!
分子栄養学で栄養を整えたら、なんとわちゃわちゃ動く男子(5歳と1歳)を自ら公園に連れて行ってる自分に驚く今日この頃。本当に栄養の力はすごいです♪