ランチ後の眠気対策 3つのポイント

もう、7月に入りましたね!

髪がモサモサしていたので、先日、バッサリ切ってきました〜。

その日はスケジュールがタイトでお昼ご飯を食べる時間がなかったんです。

美容院はカットとカラーで3時間くらい滞在予定。その後は電車移動。

さすがに朝ごはんを7時くらいに食べて、夕飯まで何も食べないとなると、体と心に大ダメージなので、慌ててコンビニでおにぎりを買い、美容師さんの了承を得て、カットとカラーの最中に急いでおにぎりを食べました!

結果、おにぎり食べてお腹が満たされたのですが、その後ものすごーい眠気が襲ってきました。

カラーしているお兄さんが遠くで何か話しているけど、もう聞こえないくらいの睡魔。よく高校生の頃、午後の授業中に眠すぎて、まぶたにマジックで目を描きたい衝動があったのですが、まさにそのくらいの強い睡魔でした。

これは確実に、血糖値の乱高下が体に起きているからなんですね。

空腹&おでかけ

おにぎり(糖質)単独で早食い

血糖値が急上昇(150mg/dl)以上

からの血糖値急降下

が起きて、ものすごい睡魔となったと推測されます。

昼間のランチタイム以降に眠くなる方は、ほぼ血糖値が絡んでることが多いですよ。

空腹時に糖質だけを早食いすると、一気に血糖値が上昇して、その後急降下が起きることがあります。特に、貧血さんや普段から疲れやすい方、筋肉ない方は特に。

今後の反省点としては、おにぎりの他にサラダチキンを購入して、おにぎりの前にタンパク質を先に食べようと思いました。その方が、糖質単独で食べるよりも血糖値の上昇を落ち着かせることができますよ。

 いや、ランチ食べてから行ける時間帯に予約すれば解消するんですけどね(^^;)

しっかりランチを食べられる方は、

1ゆっくり食べる

2タンパク質や脂質、食物繊維から食べる

3よく噛む

を意識するのがおすすめです。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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