人生は有限。
でも、その時間を意識している人はとても少ないです。
日々の仕事、家事、子育てに追われて、気がつくと1日があっという間。
歳を重ねるごとに、1週間、1ヶ月、1年が光陰のように過ぎていきます。
このスピードだと、あっという間に棺桶へ。。。
一度立ち止まって、今の生き方で【人生を十分にまっとうした〜!充実した人生だった】と言い切るために、一度死を受け入れてみましょう。
生き返った後は、人生の見え方が変化すること間違いなしです!
いままで【いっぺん死んでみるWS】を受けてみた方の声
たくさん素敵なご感想をいただいていますが、ここでは一部シェア致します。
お名前:茂住佳葉さん
■今回のワークショップはいかがでしたか?:大満足
■どうして【いっぺん死んでみるWS】を受けてみようと思いましたか?
結構死に出会ってきたけど、自分の死は意外に具体的にしてきてないと思った。それと、いつ死んでも悔いは残らないと思っていたけど、本当にそうか確かめたかった。
■実際にWSを受けてみて、印象に残った点はありますか?
目を閉じて聞いた音楽とお話はなかなかリアルだった。目を閉じて話を聞いているうちは、冷静だったけど、最後の呼吸をした途端、涙が溢れた。生きたかった思いが残った。生きたい思いが強かったことが意外だった。遺書を書いてみて、自分が伝えたい思いがはっきりした。誰を大事にしているのかもわかった。今から思いを伝えていこうと思う。
■どんな人におすすめしたいですか?
家庭がある人にはみんなに受けてほしい
■その他のご感想
充実しすぎて頭がパンパン!ぼんやりじゃなくて死にハッキリと向き合うのは一度は必要。大事な人には、望む死を迎えさせてあげたいから、折を見て話をしたい。
お名前:清水美知代さん
■今回のワークショップはいかがでしたか?:大満足
■どうして【いっぺん死んでみるWS】を受けてみようと思いましたか?
PNTトレーナー(分子栄養学×心理学)から
■実際にWSを受けてみて、印象に残った点はありますか?
医療の現場でとか、延命治療のこととかもっと具体的に知りたいと思ったけど、分子栄養学と近いものを感じて治療や処置にも色々あることを知ると自分で選べる&自分で納得するみたいなの最後まで選択できるとしたら自分の生き方の満足度も変わるんじゃないかなー!って思いました
■どんな人におすすめしたいですか?
夫婦仲で悩んでる、生き方を悩んでる、そんな人は自分の価値観を見つめるきっかけになると思います
お名前:大木奈美さん
■今回のワークショップはいかがでしたか?:大満足
■どうして【いっぺん死んでみるWS】を受けてみようと思いましたか?
友人の死を最近目の当たりにし、今の生き方や働き方で良いのかと疑問に思うところがあり、タイミングよく友人とこのWSの話になり参加してみることになりました。
■実際にWSを受けてみて、印象に残った点はありますか?
現在持っているものや欲しいものはこの世から去るときは何の意味もないものであると痛感。身近にいる家族や友人などの時間が大切であると感じた。あっけなく死んだ私としては、家族にきちんとこれからのことも話していける良い機会になったかと思う。
■どんな人におすすめしたいですか?
最近友人の死を目の当たりにしたパートナー。もう少し経ったら話したいと思います。
■その他のご感想
いっぺん死んでみて、仕事に追われる毎日ではなく家族との時間や大切な人との時間を有意義にしていきたいとあらためて思いました。
お名前:しーちゃん
■今回のワークショップはいかがでしたか?:大満足
■どうして【いっぺん死んでみるWS】を受けてみようと思いましたか?
家族の死を消化させたかったから死を感じてみたかったから
■実際にWSを受けてみて、印象に残った点はありますか?
死があるから生があって、死がネガティヴなことではないめいいっぱい生き切ろうと思えた
■どんな人におすすめしたいですか?
普段ぼんやり時間が過ぎていく人、やりたいことが見つからない人
お名前:C.Fさん
■今回のワークショップはいかがでしたか?:大満足
■どうして【いっぺん死んでみるWS】を受けてみようと思いましたか?
親の年齢、子供の障害などを考えたら、一度向き合った方がいいなと思ったため。
■実際にWSを受けてみて、印象に残った点はありますか?
想像してることと、現実とのズレ感が面白いと思った。自分の死に向かって準備必要だと前向きに考えられる。
■どんな人におすすめしたいですか?
死や病気が怖いと感じる人目に見えないから怖いのであって、一旦経験したらじゃ、どうする?って思えるから
お名前:M.Tさん
■今回のワークショップはいかがでしたか?:大満足
■どうして【いっぺん死んでみるWS】を受けてみようと思いましたか?
誘われたから。楽しそう。気になる。自分の人生にとってなにかヒントがあるかも。
■実際にWSを受けてみて、印象に残った点はありますか?
誰しも必ず死ぬのにどう死ぬかを考えることなんて滅多になくてもれなく私もそうでした。擬似体験をしたことで感じたことは、死ぬことよりもどう生きるかという「生」へ意識。身近にある大切なものにものを気づくことができました。
■どんな人におすすめしたいですか?
自分の生き方に迷っている人、死へネガティブなイメージがある方
お名前:Y.Yさん
■今回のワークショップはいかがでしたか?:大満足
■どうして【いっぺん死んでみるWS】を受けてみようと思いましたか?
人生は有限と知りながら、なぜか無限な感覚でいたので。
■実際にWSを受けてみて、印象に残った点はありますか?
病気になった場合のどうしようもない「怒り」がリアルに想像できて、泣くというか勝手に涙が溢れて止まらなくなりました。
■どんな人におすすめしたいですか?
子育て中で心底疲れているママにオススメしたいと思いました。なぜなら、私が死を意識して子供と接したらイライラしなくなったからです。
■その他印象に残ったことはありますか?
私は「家族」が大好きなんだと再確認出来ました。
あんなに毎日イライラさせられてるのに…あんなに1人になりたいと思ってたのに…あんなに家族から自由になりたいと思っていたのに…死を意識したら、家族に会えなくなるのが一番の恐怖だと気付きました。
ワークショップを思い出すだけで、まだ泣けてきます。
zoomが終了して数時間後に帰ってきた子供達は異常に可愛かったです。
あ~あと何年一緒にいられるんだろう、と思うと何をされてもイラつきませんでした。
死をリアルに意識したら、全てが愛おしいくらいです。
自分の寿命を考えた時、子供達が40代に達していることがわかりました。
これなら彼らも私の死を受け入れて前向き生きられるだろうと安心もありました。不思議な感覚です。
夫に宛てた手紙も「ありがとう」で埋め尽くされていました。
そんな自分に、何て幸せなんだ!と、感謝なのか、安心なのか、ポカポカした気持ちになりました。
死ぬのは怖くありませんが、愛しい家族との別れだけが苦しい…と気付けたのは大きいです。死んだら手も握れないのかと思うと、健康な今、生きてる今、意識のある今、手を握っていたいです。
どう死ぬかは決められませんが、死ぬ間際の決断を自分で決めておく事によって家族の負担が減らせるなら、決めておきたいと思います。
精神的な負担を突然おわせない様、普段から終末の希望について話しておきたいなぁと思いました。
漠然とした「死」が、リアルに自分の事として考えられました。
貴重な経験をありがとうございました。
インスタグラム等でも感想をシェアいただきました。
@makijetさん、ありがとうございました!!
ワークショップは2種類。あなたが向き合いたいのは、体?時間?
いっぺん死んでみるWSは開催している講師によって、一部の内容や雰囲気は異なります。
私はオリジナルのワークとして、①体と心に向き合う編と②時間の使い方に向き合う編を開催しています。
体と心の状態が人生の質を決める
まず、①体と心に向き合う編は、私自身が分子栄養学、中医学、心理学の視点から、あなたが体と心を現時点でどのように扱っているのか確認します。このワークは他の認定講師にはないオリジナルの部分です。
・病気とは何か。
• 現時点での体や心の状態
・病気の作り方。
・もし、病気が治りやすい思考、治りにくい思考とは
・健康な状態ですごすには
普段忙しいとなんとなく体と心、はたまた自分自身に意識がなかなか向きにくいです。この講義では、簡単なクイズ形式で、一緒に考えながら、体と心を見つめていくワークです。
いつも時間に追われている方へ
1年は365日。
この数字を見れば、私たちに十分に時間が用意されていると思うでしょう。
では、
80年生きるとしたら、人生はたった4,000週間で終わる。
この数字を見てどう思いますか?あなたが40歳なら、あと2,000週間しかありません。
しかも、健康な状態で80歳まで生きて、ピンピンコロリで死ぬということはかなり可能性は低いです。病気、けが、腰痛、膝痛、寝たきり、認知症…そうなると、自分のしたいことをできる体、時間を持つということはもっと短いかもしれません。
②時間の使い方に向き合う編では、【時間の使い方を見直すバージョン】として“残された時間を後悔なくすごす”には自分にとって何が大切か”にフォーカスしてお届けします。
こんな人におすすめ
- 何が自分にとって一番大切か知りたい。
- 日々、忙しいだけで充実感が少ない。
- 健康状態が気になる。
- 休むのが苦手。いつも何かに追われている。
- 時間の使い方が下手
普段から、いつこの世を去っても、後悔のない方は、このワークショップを受ける必要はないかもしれません。
無意識に、「本当は〇〇したい。」を、心の奥にしまい、蓋をしている方には、とてもおすすめです!
こんな変化があります
・何が一番大切なものかわかる。
・何気ない日常が宝物のように思える。
・一度しかない人生の優先順位が分かる。
・「いつか〇〇したい」を実現するスピードが加速する。
・死に対しての捉え方が変化する。
募集日程
日時
2023年9月11日(月) 午前9:30~12:30 ペア満席
2023年9月13日(火) 午前9:30~12:30 満席
リクエスト開催受付中。
(お一人〜受け付けております。現在、スケジュールが混み合っておりますので、余裕を持ってお申し込み下さい。)
※時間は参加人数により前後します。
※他の予定が入り次第、日程を削除することがございます。お早めにお申し込み下さい。
今回、日時が合わない方で参加ご希望の方は、リクエスト開催からお申込み下さい。
★リクエスト開催については、お支払で【銀行振込】をご選択ください。
日程調整の上、後日ご入金の方法を改めてお送りします。
所要時間:約3時間(途中休憩あり)
場所:オンライン(zoom)
持ち物:
筆記用具/ワークシート(こちらからPDFをお送りします)/ご自分へのお供えもの/泣く自信がある方はハンカチ
人数:1~5名程度
参加費:33,000円(税込)
※ペア割の場合は、 22,000円(税込)/人
NEW※グループ割(3名以上)は、 19,800円(税込)/人
2回目以降の方:16,500円(税込)
支払方法:銀行振込、paypal、クレジットカード
当日の流れ:
- 自己紹介
- 生きたまま臨死体験(※スピリチュアルな要素はなし)
- 休憩(いっぺん死んだ後なのでエネルギーを補給しましょう)
- シェアタイム&講義(自分の時間の使い方を見つめる)
- 終了
人生は思っているようで、意外と短いですよ。
今に集中して日々を生きたい方、お盆の時期に一度生き方を見直してみましょう。お待ちしております♪