□ 大切なペットとの別れを考えると、不安で胸が苦しくなる
□ できるだけ長く一緒にいたいけれど、何をすればいいのかわからない
□ ペットの体調の変化に気づいて、夜も眠れないことがある
□ 家族のようなペットを失うことへの恐怖が日々大きくなっている
□ 今を大切に過ごしたいのに、不安な気持ちが募るばかり
その気持ち、よくわかります。
私たちは、そんなあなたの不安に寄り添い、 今をより良く過ごすためのサポートをします!
「人もペットも致死率100%」
ペットロスの準備に、「早すぎる」ということはありません 。
ペットは大切な家族。
だからこそ、その別れは私たちの心に大きな影響を与えます。
実は、深刻なペットロス症候群に陥る方の多くが、 「まだ先のこと」と考えて、心の準備を後回しにしていました。
【当院での実際の調査】
・飼い主の87%が「ペットロスへの不安」を抱えている
・約35%の方が、ペットロス後に心身の不調を経験
・準備のないまま別れを迎えた方の68%が「後悔」を感じている
ペットの看取りと向き合うことは、迷いを少なく幸せなペットとの時間を送れるということです。
「知識」と「心の準備」で、変わる未来
ペットとの別れを迎えた時、多くの方がこう感じています。
「もっと早くから準備をしていれば…」
「こんなことになるとは思わなかった」
「どうすればよかったのかわからない」
しかし、適切な知識と心の準備があれば、 状況は大きく変わります。
事前の準備で得られること
・ペットの小さな変化に気づけるようになる
・必要な時に適切な判断ができる
・心の動揺を最小限に抑えられる
・後悔の少ない選択ができる
・大切な「今」を十分に味わえる。
なぜ獣医師が教えるペットロスケアなのか
私たち獣医師は、数多くのペットと飼い主さまに寄り添ってきました。
その中で見えてきたのは、「医学的なケア」だけでなく「心のケア」と「体のケア」の両方が必要だということ。
このプログラムでは、獣医師だからこそ提供できる専門的な知識と、心理学や東洋医学の知見を組み合わせた 総合的なアプローチを実現しています。
<第1ヶ月目> 「感情と体のトリセツづくり」
・ペットロスの感情との向き合い方
・心と体の安定メカニズム
・いっぺん死んでみるWS(特別セッション)
<第2ヶ月目> 「揺るがない体づくり」
・血糖値を安定させる食事と生活
・ペットの看取りを学ぶWS
・具体的な対処法トレーニング
<第3ヶ月目> 「安心感を育てる」
・自律神経の整え方
・ペットとの絆を深める方法
・今を大切にする心の持ち方
<第4~6ヶ月目>「日々実践して定着させる」
・日常的なワークを実施
・気付きや変化をシェア
・これからのペットと自分のための習慣作り
※全てオンラインZoomで実施
※録画視聴可能(いっぺん死んでみるWS以外)で、忙しい方も安心
・ペットとの時間を、より深く味わえるようになる
・不安な気持ちと上手に付き合えるようになる
・体調の変化に気づき、適切に対応できる
・自分の心と体のコントロールができるようになる
・周りの人とも気持ちを共有できるようになる
※個体差がありますので、必ずしも変化をお約束するものではありませんのでご了承ください。
✓ ペットの看取りを穏やかに迎えたい気持ちがある方
✓ 不安や心配の気持ちに振り回されることなく、限りあるペットとの時間を大切にしたい方
✓ 獣医師に自分のペットの状態を踏まえて、ペットロスケアに対するサポートが欲しい方
✓ 体と心の状態をペットのために安定させたい方
今回のワークショップはいかがでしたか?
大満足
印象にのこった点はありますか?
別れを想定して接する事がありませんでしたが、改めてペットを看取るということを、敢えて具体的にシュミレーションする事で、焦りや不安が消えてゆくのを感じました。知る覚悟が大事ですね。
もっと知りたかった部分や改善点はありますか?
本人がどうしたいのだろう、と考えた時に、アニマルコミュニケーションについて、もっと知りたいと思いました。
その他ご自由にお書き下さい。
悲しみの深さが幸せに過ごした時間の深さなのだという言葉に、自分の中で押し込めていた、大切な家族を失った感情が噴き出してしまいました。
いつか必ず訪れるその時までの毎日を、どう過ごしていくか、すぐできることを始めようと覚悟できました。
講座後の数日間、一緒に過ごせる時間は永遠ではないんだ、という事に気づいたら、ペットのことはもちろんなのですが、普段何気なく当たり前に一緒に過ごしてきた夫や息子、出会ってきた子どもたち、親しい友人たち、その全ての存在が、愛しくてたまらなくなりました。
終わってからの気づきが次々にやってくる、素晴らしい学びをありがとうございました!
今回のワークショップはいかがでしたか?
大満足
印象にのこった点はありますか?
「悲しみが強い=幸せな時間を過ごした」
そうなのか、そうだな。と大変ハラオチな瞬間でした。
もうあまり長くないであろう犬との暮らしを、
精一杯過ごそうと思いました。
人間はイレギュラーに弱いですが、
大きなのイレギュラーであろう家族の死を控えたとき、迎えたときに
今から色々な選択肢を想像しておくのは本当に大切だなと思いました。
それでもパニックにもなるし、ペットロスで苦しむのだと思うけれど、
それだけ幸せな時間を与えてくれていたと思えるのだと思いました。
もっと知りたかった部分や改善点はありますか?
鍼灸やアニマルコミュニケーションをもっと知りたいと思いますので、
それは別途お申し込みさせてください!
その他ご自由にお書き下さい。
本当に参加して良かったです。
別れは想像するだけで泣けるほど辛いけれど、
ずっと生きて、私より長生きされたらそれはそれで大変困るので笑
犬にとっても私や家族にとっても良い選択ができたらなと思います。
残り少ないであろう時間を楽しみます!
■どうして【ペットロス3ヶ月講座】を受けてみようと思いましたか?:2年前に愛犬が亡くなった後、毎晩号泣していた事があったのと、周りでもペットロスの生徒さんや友人がいたため。
■講座内で特に印象に残っている内容やワークはありますか?
血糖値ケア
いっぺん死んでみるWS
ペットのみとりWS
■受けた後に気持ちの変化はありましたか?
ロスが酷かった時期は、両親の事が嫌い、社交的で友人は多かった(と言われていた)が、友人多くても、友人以外は嫌いな人もいたと言う精神的にも情緒が安定していなかったと、血糖値のお話しを聞いた際に、めっちゃ腑に落ちました。その後種々セラピスト養成したりコース開催するようになる過程で安定していきましたが、受講する事で愛犬が亡くなった後の母親の葬い方が当時の私には許し難かったのを思い出させてもらい、何故母親の事をあんなに嫌だったのかを改めて私の思考の素を洗い出して頂きました。無知な親に対しての嫌悪感があったのは、親にだけじゃなく誰にでも(自分にも)あったのだと。
それを知れた事でそこに焦点をあてて、解放していきます。
■どんな人におすすめしたいですか?
ロスがあってもNLPや他の手法を知らないで解放方法を知らない方、現在落ち着いても過去にロスを体験した方、ペットと共によりよい人生にしたい方
■そのほかのご感想
私の人生で度々でてきた課題が炙り出されました。ありがたいです。ありがとうございます(^^)
カウンセリングを申し込んだ理由:
自分の心の整理のためにカウンセリングが必要ではないかと考え、申し込みました。
カウンセリング後の変化:
気持ちが明るくなり、ドライブに出かけました。
ご感想:
カウンセリングを受けてみて、みとめ先生の誠実さをとても感じました。これまでいくつかのクリニックを受診しましたが、事前に送った資料にさらりと触れる程度の先生も多い中、みとめ先生は違いました。事前に送る資料はいつも必死で作るので、さらりと流されると残念な気持ちになりますが、みとめ先生はしっかりと確認してくれていて、準備してくださっていました。私はこれからの健康への道を一緒に走ってくれる「伴走者」となる先生を探していたので、みとめ先生のカウンセリングを受けて本当に良かったです。あと、先生の笑顔を見ると私も笑顔になれました。私に必要な「ゆるみ」をくれる先生です。
獣医師
北里大学獣医学部解剖学研究室卒業。
動物病院、動物園の臨床経験13年を経て、2022年にみどりシニアペットクリニックを開業。
●東洋医学アプローチ
・獣医中医師/獣医推拿整体師
●栄養学アプローチ
・companion animal sciences institute Canine Nutrition Certificate(犬の栄養学基礎コース卒業)
・ペット栄養管理師
●飼い主さんの体&心理ケア
・オーソモレキュラー分子栄養学アドバイザー
・臨床分子栄養学認定医
・PNTトレーナー(栄養×心理ケア)
・武蔵野大学心理学部通信制卒業
●その他
・犬の整体研究所 スッテップアップ講座修了
人と動物が共に健やかに暮らせるためのサポートを多方面から学び、限られた時間を充実した日々にすることをモットーとしています。
●主催講座
2022年に、日本およびアジアで活躍する女性起業家を紹介する「WOMAN Serendipity」に掲載。
2024年PHABRIQのインタビューはこちら。
第1部:ペットロスの理解
開講期間:2024年3月7日(金)~8月31日(日)
・講座期間:3ヶ月間(3月7日~5月23日)
・コミュニティサポート期間:6ヶ月間(3月7日~8月31日)
【第1ヶ月目】
3月 – 感情と体のトリセツ作り
3/7(金)10:00-11:30 キックオフ講座
3/21(金)9:30-12:30 いっぺん死んでみるWS
【第2ヶ月目】
4月 – 揺さぶられない体作り
4/1~4/30 血糖値ケア(体デザイン部合同) ・ ※リブレは実費となります
4/25(金)10:00-12:00 ペットの看取りWS
【第3ヶ月目】
5月 – 安心感を育てる
5/1~5/31 自律神経ケア(体デザイン部合同)
5/23(金)10:00-11:00 まとめ講座
■ 講座の実施方法
・すべての講座はZoomを使用したオンライン形式 ・各回は録画してアーカイブとして提供
・8月31日まで何度でも視聴可能
・Facebookグループでコミュニティサポート
■ 特記事項 ・「いっぺん死んでみるWS」以外は全て録画視聴可能
・体デザイン部の講座は週1回の動画配信とライブ配信のセット
・個別相談は随時受付(要予約)
・欠席された場合も録画でしっかりフォロー
\ さらに継続的な学びを深めたい方へ /
講座終了後は「犬猫ホームドクター育成講座」や 「体デザイン部」へのステップアップも可能です。
現在は募集しておりません。
★仕事や用事でリアル参加できません。講座の録画はありますか?
当日ご参加しなくても、録画をご用意しております。ただ、ワークが多いので、当日ご参加いただけるのであれば、ぜひリアル参加がおすすめです。8月31日まで何度でも視聴できます。
★この講座を受ければ、ペットロスにならないですか?
ペットロスは自然な感情の過程です。この講座では、その過程を より健全に過ごすための準備と心構えを学んでいただきます。
★オンライン講座が初めてですが大丈夫でしょうか?
スタッフがサポートいたしますので、ご安心ください。
★セミナーが終了した後のサポートはありますか?
セミナー後にも引き続きサポートをご希望の方は、個別カウンセリング、往診、犬猫ホームドクター育成講座、体デザイン部にて継続サポートをしております。お声がけくださいませ。
「でも、まだ元気だから…」
「考えたくない…」
そんな気持ち、よくわかります。
だからこそ、今。
穏やかな心で向き合える今だからこそ、
少しずつ準備を始めませんか?
大切な家族との時間を、
不安ではなく、
幸せで満たすために。
かつて私も、ペットロスへの強い不安を抱えていました。
その経験から、この講座を作りました。
限られた大切な時間を 不安や恐れで過ごすのではなく 心穏やかに過ごしていただきたい。
そんな想いを込めて、 あなたとペットの幸せな時間をサポートいたします。
みどりシニアペットクリニック
院長 みとめ みどり