私はペットがいる家庭に育ったので、ペットは大切な家族の一員でした。
私が産まれる前からいつもペットがお家にいて、高校生の時まで一緒に育った雑種犬のコロは、18歳まで生きました。
しかし、いくら周りから長生きと言われても、私より早く旅立ってしまうことが悲しかったのも事実です。
とても可愛がっていたセキセイインコが事故で死んでしまったときも、「もっと早く治療ができたら助かったかもしれない。」という後悔にも似た想いがありました。それをキッカケに獣医師を目指すこととなったのです。
私に獣医師とキッカケを与えてくれたのは、ペットという存在でした。
数年後、念願の獣医師になり、「これで大丈夫。愛犬の健康は私が守る!」と思っていました。しかし、当時溺愛していた愛犬のティナが16歳になった頃、ティナの健康状態に悩みはつきませんでした。
あんなに食欲がある子だったのに、食欲が落ちてしまった…。ドッグフードを食べない。でも、手づくり食ってなにをあげればいいんだろう。どうすればいいか分からず、途方に暮れる毎日でした。
動物病院に行き、血液検査や超音波検査をしても、特に問題がありません。
原因が分からないので、胃を動かす薬や制酸剤、皮下点滴など対症療法の治療を施しました。それでも食欲はもどらず、西洋医学が万能ではないという壁にぶち当たりました。
そのとき私が望んでいたのは、ティナが穏やかに安心した世界で暮らすこと。
そこで、食欲不振のティナを救う方法を西洋医学以外での方法を一から探し始めました。
最初は、何から調べていいか分からない。情報が多すぎて何を信じていいか分からない。まさに手探り状態でした。
例えば、お食事だったら
愛犬の食事に関する情報だけでも、真逆の情報が飛び交っていて混乱しました。
漠然とした不安や迷いに包まれながらも、私は4つの出会いにより、日常的にティナと私自身の幸せを日常的につくることができるようになりました。
その4つとは
①中医学 ②ペットの栄養学 ③死生観 ④分子栄養学です。
このようなことから、私自身の4つの出会いのおかげで、ティナが17歳で旅立ったとき、感謝の気持ちで見送ることができました。あんなに恐れていた、深刻なペットロスにもなりませんでした。
この経験や知識を、同じようにペットを溺愛する飼い主さんに知ってほしい。
そんな想いで、気軽に情報交換できるfacebookグループをつくりました。
ペットが元気で過ごせるための環境づくりは、動物病院の先生や特殊な講座を学んでいる人しかできないと思っていませんか?
私は動物病院に勤務していたときは、病気を治すことに全力で注力していましたが、病気の予防といえば、ワクチン接種程度でした。
また、教科書に書いてあることや、最新の治療法を試しても、効果的な子とそうでない子がいたんです。
さらに、血液検査で驚くような数値を示していても、長生きする子がいる一方、数値などデータ上は異常がないのに、短命で亡くなってしまう子もいました。
この違いはどこからくるのだろうと思い、さまざまな講座を受講し、本や雑誌、インターネットから情報を得るなど、多くの時間とコストをペットのために費やしてきました。
「病院で定期的に健診も受けていて問題もない。」
「ペットに長生きしてほしい、健康でいてほしいと、情報誌やネットで販売している良さそうな食事やサプリメントを試してみた。」
「だけど、いまいちペットの健康に効果があるか分からない。」
「もっと他に良い方法があるかもしれない。」
時間もコストもかけているのに、ペットにベストなケア方法か自信がもてないなんて悲しいですよね。
その上、自分自身のケアは後回しになることがとっても多いです。
個体差とは、遺伝、体質や性格、暮らしている環境などの違いのこと。1頭1頭違うので、全く同じ固体は存在しません。
例えば、7歳のチワワちゃんが2頭いるとします。そして、1頭は沖縄に、もう1頭は北海道に暮らしている場合、薬膳的な視点では、ドッグフードや手作り食の材料は異なります。
また、生まれ持った性格も健康に影響します。
怖がりな子とイライラしやすい子に適している食材も違います。
この個体差を知らないと、個々のペットに合ったベストな対応ができず、“一般的な情報”に振り回されてしまいます。
でもペットの個体差を知ることができると、あなた自身がペットの健康をつくりだすことができるんです。
さらに意外かもしれませんが、ペットの健康は、あなた自身の健康状態にも深く関係しています。
あなたが疲れきっていれば、ペットも十分楽しめません。
イライラしていたり、悲しいときは、ペットもその影響を受けます。
西洋医学は、残念ながら個体差をみる医療ではありません。
西洋医学は、感染症や外科手術など非常に優秀な治療方法です。
1人1人に合わせて体を見るというよりは、多くの人に効果的で幅広く症状に対して治療する分野です。
逆に、中医学や分子栄養学は個体差に注目した分野。
これらは、「本来もっている体質・性格、感情や暮らしている環境、食べ物などによってつくられる。」という考えがベースにあります。
ペットや自分に向き合うほど、ペットだけでなく自分自身の心や体の取り扱い方がわかるようになる特徴があります。
その結果、あなたとペットが同時に健やかな未来を手に入れることができるんです。
私は自分自身の経験を活かし、 中医学 × 栄養学 × 死生観 で穏やかなペットライフが実現できました。その効果を実感した方法を、あなたにもお伝えします。
①中医学は飼い主さんがホームドクターになれる
中医学は、ツボや経絡(けいらく)を知ることで、今体に起きていることがを、ある程度判断できます。
私自身も自分の手で愛犬のケアができることが、飼い主として、とても励みになり支えとなりました。
特にお灸は、施術後に食欲が改善され、飼い主さんにとても喜ばれました。また、食べるようになったり、後足が立たなくなったときに、推拿(すいな)や漢方を施したことで、スタスタ歩けるようになったときは感動しました。
中医学を知ることで、あなた自身がペットの体調や体質を判断し、どこにいてもペットにとって心地よいケアをすることができるようになります。
②ペット栄養学はペットの健康寿命を延ばせる
ペットの栄養学は日本の獣医界では、ほとんど未発達な分野です。
私も勤務時代、処方食やおすすめのドッグフードを食べていれば健康な体はつくれると思っていました。
しかし、愛犬が食欲不振になったとき、初めて自分の知識に疑問を抱き、犬の体の仕組みや生理学を学びなおしたり、論文を読んだり、欧米に住んでいる信頼できる先生から学ぶことで、やっと愛犬に合う食事にたどり着いたんです。
愛犬ティナが亡くなって、最近、我が家に新しく迎えた子がいます。この子に、私が今まで学んだことを日々試していますが、毛艶やウンチの様子が変化してきました。
選ぶドッグフードも、愛犬に本当に合うフードを原材料や保障成分から選べるようになりました。
食事は体を作る土台です。ペットの健康は食事からつくられます。
③死生観はペットロスの恐怖を軽減できる
また、以前の私は「絶対にペットロスになる!立ち直れない自信がある!」と確固たる自信がありました。
こんなに大事な存在を目の前からなくすことが想像できなかったからです。
そのために、通信制の大学に社会人入学して心理学を学び直し、ペットロス療法士、アニマルコミニケーション、今を生きるためのワークショップ「いっぺん死んでみる」WS認定講師など死生観と向き合いました。
あえて一番目をむけたくない、恐怖心に向き合う。そうすることで、あんなに怖かった愛犬の旅立ちの捉え方が変わりました。
ペットロスになりたくないと思う人ほど、その気持ちに向き合うことで、確実にペットとの時間が豊かになります。
④自分の健康はペットが安心安全に暮らすための基盤
ティナと生活していた頃の私は、子育てと仕事に追われ、いつも疲れていました。
しかし、分子栄養学を学び、自分の体調が整うにつれて、愛犬の接し方に変化が現れたんです。
慢性的な疲労が改善すると、ペットのための手作り食もつくれるようになるし、遠くに外出も楽しめるようになりました。
血糖値が安定すると、ペットが病気の時の不安感や恐怖心が落ち着きました。
意外と知られてないですが、飼い主さんの状態によって、ペットが病気をつくることがあります。
要するに、自分自身が健やかにいられたら、ペットもより心地よい時間が過ごせるんです。これってペットにとってもとても幸せなことですよね!
かつては私自身も迷子でしたが、「中医学×栄養学×死生観」という視点を取り入れたことで、愛犬が心地よく後悔のないペットライフを送れました。
そして、幸せなペットと飼い主さんを増やすために「みどりシニアペットクリニック」を開業しました。その結果、多くの飼い主さんたちから喜びの声をいただくようになりました。
・どうしてカウンセリングにお申込みをしましたか?
一緒に暮らしている犬たちの疾患を、東洋医学的観点からどのようにサポートできるか理解したかったため。インスタなどで拝見しているみどり先生の活動内容が響いたのと、先生ご自身の醸し出すエネルギーがとっても好きだったことも理由です。
・カウンセリング後に変化はありましたか?
さっそく小豆パック試作品を作ってみました。温めると小豆特有の甘い香りがするんですね。犬たちも大好きで気持ちよさそうにしています。
・どんな人にカウンセリングをおすすめしたいですか?
動物との生活をMaxに楽しみ、シニア期に出てくる問題に積極的にかかわりたい飼い主さんに。
・その他のご感想(一部抜粋)
みどり先生、先日はありがとうございました。
東洋医学のカウンセリングももちろんですが、検査結果が良くなかったときの気持ちの持ち方で、気持ちが本当に楽になりました。必要以上に落ち込まずに日々を暮らせています。あ、これもカウンセリン後の変化ですね。私のですが。今後ともよろしくお願いいたします。(副腎グループ、今の体調が、関連しているかもという感じなので、ぜひ受けたいです。血糖値もぜひリピートしていただきたいです!)→この後、人のカラダケアグループ【副腎】と【血糖値】にご参加いただきました(^^)
・どうしてアニマルコミニケーションにお申込みしましたか?
猫の気持ちなんて知ることができないと思っていました。でも、セッションを受けて、しっかりと性格も人格ならぬ猫格があること、自分のことよりも飼い主のことを案じている健気さに、感動しました。それを、みどり先生が言語化してくださり、その能力に感激しています。ありがとうございました。
・その後の変化はありましたか?
あれから、お互いが見つめ合うシーンが多く、わかっているよ!とのアイコンタクトだと感じました。本当にありがとうございました。猫のようなゆったりとした人生が必要ですね(^^)
・どんな人にサービスはおすすめですか?
動物を飼っていて、家族の一員と感じている方は、是非このセッションを受けていただけると双方にとって良い関係性を築けると思います。
・どうしてペットの看取りワークショップに参加しましたか?
別れを想定して接する事がありませんでしたが、改めてペットを看取るということを、敢えて具体的にシュミレーションする事で、焦りや不安が消えてゆくのを感じました。知る覚悟が大事ですね。
・その後、変化はありましたか?
本人がどうしたいのだろう、と考えた時に、アニマルコミュニケーションについて、もっと知りたいと思いました。
・その他のご感想
悲しみの深さが幸せに過ごした時間の深さなのだという言葉に、自分の中で押し込めていた、大切な家族を失った感情が噴き出してしまいました。いつか必ず訪れるその時までの毎日を、どう過ごしていくか、すぐできることを始めようと覚悟できました。講座後の数日間、一緒に過ごせる時間は永遠ではないんだ、という事に気づいたら、ペットのことはもちろんなのですが、普段何気なく当たり前に一緒に過ごしてきた夫や息子、出会ってきた子どもたち、親しい友人たち、その全ての存在が、愛しくてたまらなくなりました。終わってからの気づきが次々にやってくる、素晴らしい学びをありがとうございました!
私は、獣医師として西洋医学の臨床経験を持ち、日本で初めて認可された獣医中医学(中獣医学)専門の教育機関で学んだ、動物専門の中医学の資格を持つ獣医中医師でもあります。
さらに、個体差を重視した分子栄養学の認定医であり、心理学とかけ合わせたPNTトレーナーでもあります。自分自身の手で心身を作り上げるカウンセリングやセミナーを開催し、のべ100名以上をサポートしてきました。
さらにアニマルコミニケーションや自身のペットロスの経験から、ペットが生きている今の時間をより濃くすごすようなペットロス予防ワークショップも開催しています。
2022年は日本およびアジアで活躍する女性起業家を紹介する「WOMAN Serendipity」に掲載されました。取材時の様子はこちら。
主にfacebookグループで活動します。
投稿やfacebookライブ(録画あり。)の内容は以下を予定しています。
①飼い主さんがペットの未病(病気になる前の段階)変化に気づけるようになる
②飼い主さん自身でペットおうちケアができるようになる
③獣医師(獣医中医師)がどんな風にペットと接しているか分かる
④獣医師(獣医中医師)と直接お話できる
⑤ペットを家族同様に想う飼い主さん同士がつながることができる
⑥飼い主さん自身が健康になる
⑦ペットがこころから喜ぶ接し方が分かる
このほか、ランチ会やミニセミナーなどを予定しています。また今後の講座を先行してご紹介する他、特別価格でご案内します。
中医学 × 栄養学 × 心理学 は、ものすごく情報量が多いです。
中医学や栄養学を日常生活に活かしながら、ペットとの幸せな向き合い方をゆるゆるとお伝えしていきます。
「今スグ学びたい!一度に全部学びたい!」という方は、今後リリースしていくおうちケアの講座(中医学編、薬膳編、栄養編などを予定)をお待ちください。
このグループの内容は、獣医師として大学で6年、動物病院や動物園での約10年の臨床経験、中医獣医師として3年、さらに大学の心理学学科を3年、分子栄養学を5年学んだ知識と経験がベースになっています。この他にもアニマルコミニケーションや死生観ワークなど、愛犬が幸せに穏やかに過ごすために必要なことを学んだことを、全て詰め込みました。ペットはもちろん、誰よりも大切に想う、あなたご自身をサポートするグループです。
同じことを学ぼうとすると、最低でも20年以上かかり、大学を含めたら1,500万円以上は軽く費用がかかっています。でも、皆さまには私のように長い年月とたくさんのお金を支払っていただかなくても、大丈夫です。
一人の飼い主として、最愛のペットにかける愛情や想い、うちの子が幸せに健やかに過ごしてほしいという気持ちは誰よりも分かります。
だからこそ、私は時間もお金もかけて、たくさんのことを学んできました。
おそらく、こんなにマニアックな視点でペットと飼い主さんの心身両方をケアする獣医師は日本中、世界中探してもいないと思います。
今回、グループを開催するにあたり、グループの価格は正直迷いました。
現在私の講座で、人の健康だけにフォーカスした分子栄養学の6か月の長期講座でも、約20万円なので、1か月換算すると、33,000円くらいです。
今回はここにペットのおうちケアや中医学の知識がプラスされるので、最低でも50,000円以上の価値はあります。
しかし、今回のグループの目的は、幸せな飼い主さんとペットを増やすこと。多くの人にその方法を知ってもらいたいという想いから、月8,800円にしました。
1日でいうと、ペットボトル2本分くらいの価格です。(140円×2×31日)
1日2本分のペットボトルの愛情をペットのかけてあげられるだけで、将来の病気のリスクが下がれば、医療費の節約どころか、病院への通院時間や投薬の手間など、お金も時間もよりペットとの充実した時間にあてられますよね(^^)
なによりもペットが病気になった時に、不安になりながらコストと時間をかけるより、あなたの手でペットに負担のない方法でおうちでケアできるってとても素敵なことだと思います。
お申込み期間は毎月20~25日の5日間限定でご入会を承ります。
また、「なんか違った….。」「私には合わなかった…。」という方は、いつでもご自由にご退会いただけます。
(※paypalの設定は退会時にご自身で行ってください。)
お申し込み後、すぐfacebookグループ詳細のご案内をメール致します。
届かない方は、迷惑メールボックスに入っていないかご確認後、gmailなどのパソコンメールにて再度お申込み下さい。それでも届かない場合は、お手数ですがsupport@mitomemidori.comまでご連絡下さい。
Q うちの子はまだ健康そのもの。グループに入る必要ありますか?
A 健康なうちから中医学を知ることで、未病(まだ病気になる前の段階)を防ぐことも可能です。早ければ早いほど、ペットへのおうちケアのやり方も分かり、ちょっとした不調が起きた時に備えることもできます。
Q 対象はシニアの子でしょうか?
A 子犬・猫から参加できます。内容としては、私自身も最近、子犬を迎えたので、子犬向けの投稿も増えるかもしれません。ただ、参加しているペットの年齢層によって、投稿内容を変えていく予定です。
Q 犬猫がメインでしょうか?ウサギを飼っているのですが、入れますか?
A 主に犬猫がメインで、特に犬の情報が多くなります。中医学の性質はどのペットも共通なので、ペットの体の中医学的な特性を知りたい場合や飼い主さん自身の健康を整えたい場合はうさぎちゃんの飼い主さんも役立つ情報はあると思います。
Q うちの子は今癌と診断され、抗がん剤治療をしています。できることはありますか?
A 中医学では、「癌だから抗がん剤。」「癌だから放射線療法。」ではなく、癌があるペットの今の体の状態を中医学的診断でみれば、飼い主さん自身でおうちでできることはたくさんあります。
Q 腎不全で、もう病院でやることがないと言われました。今は点滴に通うくらいです。おうちでこの子が楽に暮らせるようにしたい。
A 西洋医学的にもうやることがないと言われても、中医学的にはお灸や腎を強める薬膳、ペットの栄養学など、できることはたくさんあります。
Q 中医学ってなんですか?難しそうで、私に理解できるか不安です。
A 中医学は東洋医学の1種で、古代中国で発祥しました。ツボや経絡(けいらく)、薬膳、陰陽など聞いたことはありますか?一見難しそうですが、全く知らない方でもわかりやすくお伝えします。
Q すでに他の講座で中医学などを学んでいます。内容は同じでしょうか?
A 中医学の基礎的な部分は同じだと思いますが、このグループでは私が日々感じていることや実践してよかったことをお伝えしていきます。内容が同じだったとしても、伝える側の経験によっては、別の角度から学びが深まるのではないでしょうか。
Q 西洋医学的なことも質問できますか?
A はい。日々行っている個別カウンセリングでもセカンドオピニオンとしてアドバイスしています。また、一般的な予防や治療経験も十分にありますので、お答えできる範囲でお伝えします。
Q 内容はエビデンスに基づいたものでしょうか?
A もちろんエビデンスを元にご紹介しているものもありますが、すべてではありません。
中医学は個体差に重点を置く学問なので、必ずしもエビデンスが存在しません。
ただ、私はエビデンスがないものが、すべて効果がないとは思いません。
このグループでは私の経験で効果あるものもシェアしていますので、それでもいいよ!と思えるかたのみご参加下さい。
Q 参加したらうちの子はよくなりますか?
A それは飼い主さん次第です。私はペットのからだの変化や関係性を深めることをお伝えしますが、
実際に行動に移し、絆を深めるのは飼い主さんしかいません。「獣医さんに何でも頼りたい!」というスタンスではなく、いろいろ自分で試してみようと思える方のご参加が向いています。
あなたが最愛のペットにおうちケアができるようになると、ペットのあなたへの信頼度がグッと増します。
また、一度病気にかかると、病院への通院負担がでてきますが、まだ病気ではない未病の段階であれば、あなた次第で、ペットの健康寿命をのばすことができます。
それだけでなく、あなた自身も自分の体と心に向き合い、健康的になっていくでしょう。
そんな日々をペットと送ることで、いつか必ず迎えるペットの旅立ちをネガティブな気持ちだけでなく、感謝の気持ちで温かくむかえることができます。ペットとのより良い関係をつくるのは、いつからでも可能です!
もっと最愛のペットのことを知り、「ペットの健康を私が作る!」そんな熱い飼い主さんをお待ちしています。