そんな方に、2024年お年玉特別企画でお試しキャンペーンを実施します。
お申し込み日から20日間2,024円でオンライン講座にご参加できます。
ぜひこの機会にのぞいて見てください(^^)
ペットは大切な家族の一員。これは私が心の底からずっと揺るぎない想いです。
そのためには、飼い主さん自身がホームドクターになって、ペットの健康を一緒に作ることが大事だと私は思います。
この講座は4つのポイントがあります。
①動物病院だけでなく、おうちで自分の手でケアができる
②愛犬に安心して与えられる食事を知る
③愛犬がいつか旅立つ時のペットロス予防をする
④自分の心身の状態を健康に保つ
この講座は、ペットの病気をいち早く気づくことだけでなく、病気の予防をする日常ケアを専門家レベルで行う飼い主さんを育成することが目的としています。
私の持っている知識、東洋医学(中医学)、栄養学、死生観ケア、アニマルコミニケーション、ペットロスケア、西洋医学の知識をシェアしながら、あなたをペットから信頼され最高のホームドクターになれるようにバックアップします。
そして、ペットだけでなく、飼い主さんの心身の健康も臨床分子栄養学認定医&PNTトレーナーを活かした飼い主さん向け健康サポートも行っております。
①東洋医学(中医学)は飼い主さんがホームドクターになれる
東洋医学(中医学)は、季節と体の関係、心と体の状態、ツボや経絡(けいらく)を知ることで、今体に起きていることを知る事ができます。
私自身、終末期に何もできることはないと思っていた愛犬に、鍼灸で日々のケアができることが、飼い主として、とても励みになりました。
お灸により、施術後に食欲が改善されたり、後足が立たなくなったときに、推拿(すいな)や漢方を施したことで、スタスタ歩けるようになったときは感動しました。
東洋医学(中医学)を習得することで、あなた自身がペットの体調や体質を判断し、ペットにとって心地よいケアをすることができるようになります。
②ペット栄養学はペットの健康寿命を延ばせる
ペットの栄養学は日本の獣医界では、まだまだ発展中の分野です。
私は動物病院に勤務時代、処方食やおすすめのドッグフードを食べていれば健康な体はつくれると思っていました。
しかし、愛犬が食欲不振になったとき、初めて自分の知識に疑問を抱きました。
犬の体の仕組みや生理学を学びなおしたり、論文を読んだり、欧米に住んでいる信頼できる先生から学ぶことで、やっと愛犬に合う食事にたどり着いたんです。
最近、我が家に新しく迎えた子がいます。この子に、私が今まで学んだことを日々試していますが、毛艶やウンチの様子が変化してきました。
選ぶドッグフードは、愛犬に本当に合うフードを原材料や保障成分から選べるようになりました。
食事は体を作る土台です。ペットの健康は食事からつくられます。
③死生観はペットロスの恐怖を軽減できる
また、以前の私は「絶対にペットロスになる!立ち直れない自信がある!」と確固たる自信がありました。
こんなに大事な存在を目の前からなくすことが想像できなかったからです。
そのために、通信制の大学に社会人入学して心理学を学び直し、ペットロス療法士、アニマルコミニケーション、今を生きるためのワークショップ「いっぺん死んでみるWS」認定講師になり、死生観と向き合いました。
あえて一番目をむけたくない、恐怖心に向き合う。
そうすることで、あんなに怖かった愛犬の旅立ちの捉え方が変わりました。
ペットロスになりたくないと思う人ほど、その気持ちに向き合うことで、確実にペットとの時間が豊かになります。ちょっと勇気を出して一度、向き合ってみませんか?
④自分の健康はペットが安心安全に暮らすための基盤
愛犬と生活していた頃の私は、子育てと仕事に追われ、余裕なくいつも疲れていた日々でした。
しかし、東洋医学(中医学)や分子栄養学を学び、自分の体調が底上げするにつれて、愛犬の接し方に変化が現れたんです。
慢性的な疲労が改善すると、愛犬のための手作り食もつくれるようになるし、遠くに外出も楽しめるようになりました。
血糖値が安定すると、愛犬に対する心配や不安感が落ち着きました。
自分の体調によって、愛犬の状態は変わらないのに、見方が変わるんですよね。
一方で、不思議と私が元気に鳴ると、愛犬も食欲が出たり、いつもより長くお散歩に行けるようになりました。
実は、飼い主さんの状態によって、ペットが病気をつくることがあります。
心配していたら、心配な気持ちがそのまま伝わりますし、飼い主さんが嬉しそうにしていたら、言葉が通じなくともその気持ちは敏感にペットは感じとりますよね。
ペットが幸せに過ごしてほしいと想う気持ちは、まずは飼い主さん自身が幸せに健やかいれることが大事だと私は思います。
獣医師である私がこんなにもペットとの関わりで悩むとは思いませんでしたが、今と経ってはとても大きな学びでした。
この経験を一人でも多くの、ペットを家族同然に想う飼い主さんが知識や技術を知ることで、ペットと飼い主さん両方がハッピーライフを過ごすための講座内容です。
カウンセリングのご感想はこちらもご覧ください。
・どうしてカウンセリングにお申込みをしましたか?
一緒に暮らしている犬たちの疾患を、東洋医学的観点からどのようにサポートできるか理解したかったため。インスタなどで拝見しているみどり先生の活動内容が響いたのと、先生ご自身の醸し出すエネルギーがとっても好きだったことも理由です。
・カウンセリング後に変化はありましたか?
さっそく小豆パック試作品を作ってみました。温めると小豆特有の甘い香りがするんですね。犬たちも大好きで気持ちよさそうにしています。
・どんな人にカウンセリングをおすすめしたいですか?
動物との生活をMaxに楽しみ、シニア期に出てくる問題に積極的にかかわりたい飼い主さんに。
・その他のご感想(一部抜粋)
みどり先生、先日はありがとうございました。
東洋医学のカウンセリングももちろんですが、検査結果が良くなかったときの気持ちの持ち方で、気持ちが本当に楽になりました。必要以上に落ち込まずに日々を暮らせています。あ、これもカウンセリン後の変化ですね。私のですが。今後ともよろしくお願いいたします。(副腎グループ、今の体調が、関連しているかもという感じなので、ぜひ受けたいです。血糖値もぜひリピートしていただきたいです!)→この後、人のカラダケアグループ【副腎】と【血糖値】にご参加いただきました(^^)
・どうしてアニマルコミニケーションにお申込みしましたか?
猫の気持ちなんて知ることができないと思っていました。でも、セッションを受けて、しっかりと性格も人格ならぬ猫格があること、自分のことよりも飼い主のことを案じている健気さに、感動しました。それを、みどり先生が言語化してくださり、その能力に感激しています。ありがとうございました。
・その後の変化はありましたか?
あれから、お互いが見つめ合うシーンが多く、わかっているよ!とのアイコンタクトだと感じました。本当にありがとうございました。猫のようなゆったりとした人生が必要ですね(^^)
・どんな人にサービスはおすすめですか?
動物を飼っていて、家族の一員と感じている方は、是非このセッションを受けていただけると双方にとって良い関係性を築けると思います。
・どうしてペットの看取りワークショップに参加しましたか?
別れを想定して接する事がありませんでしたが、改めてペットを看取るということを、敢えて具体的にシュミレーションする事で、焦りや不安が消えてゆくのを感じました。知る覚悟が大事ですね。
・その後、変化はありましたか?
本人がどうしたいのだろう、と考えた時に、アニマルコミュニケーションについて、もっと知りたいと思いました。
・その他のご感想
悲しみの深さが幸せに過ごした時間の深さなのだという言葉に、自分の中で押し込めていた、大切な家族を失った感情が噴き出してしまいました。いつか必ず訪れるその時までの毎日を、どう過ごしていくか、すぐできることを始めようと覚悟できました。講座後の数日間、一緒に過ごせる時間は永遠ではないんだ、という事に気づいたら、ペットのことはもちろんなのですが、普段何気なく当たり前に一緒に過ごしてきた夫や息子、出会ってきた子どもたち、親しい友人たち、その全ての存在が、愛しくてたまらなくなりました。終わってからの気づきが次々にやってくる、素晴らしい学びをありがとうございました!
獣医師として動物病院、動物園での臨床経験を持ち、冷凍動物園や猫科の人工授精にに関わる。
また、日本で初めて認可された獣医中医学(中獣医学)専門の教育機関で学んだ、動物専門の中医学の資格を持つ獣医中医師である。
同校卒業後、推拿研究科に進み、自らの手を使って動物の体を癒す技術も習得中。
一方、人に対しては、個体差を重視した分子栄養学の認定医であり、栄養学や心理学とかけ合わせた栄養×思考カウンセリングも行う。(PNTトレーナー)
カウンセリングやセミナーを開催し、のべ100名以上をサポートしてきた。
さらにアニマルコミニケーションや自身のペットロスの経験から、ペットが生きている今の時間をより濃くすごすようなペットロス予防ワークショップも開催している。
2022年に、日本およびアジアで活躍する女性起業家を紹介する「WOMAN Serendipity」に掲載されました。
取材時の様子はこちら。
ペットのことを勉強したいけど、日程が決められた講座は参加しにくい
自分の調子が安定している時に見たい
移動時間や隙間時間に気軽に学びたい
高額の講座にいきなり申し込むのはちょっと。。。
そんな方に、当講座では、好きな時に何度でも動画が見れます。
このため、ご自分のペースで学習を進められます。
さらに、講座にはPDF資料があり、ダウンロードが可能です。退会後も資料さえあれば、安心ですよね(^^)
また、今回の特別企画の期間中ではありませんが、月1回(第4水曜日15時〜)の質問会も開催しております。(Zoomオンライン。当日ご参加できない方も、事前にご質問をいただければ回答しております。毎回10個以上のご質問をいただき、大変賑わっております。)
そのほか、予祝会、ランチ会などイベントもあり、日々のコミニケーションはFacebookグループやインスタグラムで活動しています。
現在、34本の動画がご覧いただけます。
講座の内容&これからの予定は以下です。
【ペット中医学講座】
中医学講座 基礎編
①中医学とは
②生まれ持った体質を知ろう
③体の仕組み
④健康と病気
⑤日々の体のチェック方法
⑥経絡とツボ
⑦お灸の種類と実際のやり方
⑧スイナ前のスイナ体操
⑨スイナの基本
⑩毎日スイナ
⑪薬膳の基本(2024年1月アップ予定)
⑫漢方の基本(2024年1月アップ予定)
【ペット栄養学講座】※2024年2月〜配信開始
①犬猫の解剖学、性質
②犬猫の体のエネルギーの作り方
③三大栄養素 タンパク質
④三大栄養素 脂質
⑤三大栄養素 糖質
⑥食物繊維の付き合い方
⑦犬猫に必要なビタミン
⑧犬猫に必要なミネラル
⑨消化•吸収
⑩腸内環境と便
⑪食事の選び方
⑫体の基本となる食事の作り方
(余裕があったらアップしたい項目)
•血液検査と栄養状態
•飼い主さんの血液検査の見方
上記の項目はあくまでも現時点のものです。
予告なく変更する可能性もありますので、ご了承下さい。
中医学講座以外の動画
•長生きするペットの油セミナー(栄養学)
•長生きする歯のケア(病院の選び方、歯磨きのポイントなど)
•梅雨の時期の過ごし方
•春の薬膳
•夏の時期の過ごし方
•飼い主さんの体ケア
•CBDオイル(予定)など
•質問会 2023年3月〜 (各平均1時間30分)
このグループの内容は、獣医師として大学で6年、動物病院や動物園での約10年の臨床経験、中医獣医師,推拿整体師として4年、さらに大学の心理学学科を3年、分子栄養学を7年学んだ知識と経験がベースになっています。
この他にも、アニマルコミニケーションや死生観ワークなど、愛犬が幸せに穏やかに過ごすために必要なことを学んだことを、全て詰め込みました。
ペットはもちろん、誰よりも大切に想う、あなたご自身をサポートするグループです。
1月20日〜割安な長期コースを募集する予定なので、
申し込む前にどんな講座かお試ししたい方にもおすすめです!
お申込み期間は1月5日まで5日間限定でご入会を承ります。
【お申し込み前にご確認下さい】
期間中は全てのメンバーサービスを受けることができます。
重し込みから20日以内に退会お手続きがない場合は、
月額会員へ自動継続になります。
月額会員へ移行した場合、毎月11,000円が自動決済されます。
退会お手続きは、動画サイトの【退会お手続き】から簡単にできます。
日割りはありません。
サービスの性質上、キャンセル•返金は出来かねます。
●入会後の流れ
お申し込み後、すぐ動画サイトへの案内、facebookグループ詳細のご案内をメール致します。
届かない方は、迷惑メールボックスに入っていないかご確認後、gmailなどのパソコンメールにて再度お申込み下さい。それでも届かない場合は、お手数ですがsupport@mitomemidori.comまでご連絡下さい。
動画サイトへの加入がない場合でも、後日の返金はできかねます。ご了承下さい。
Q うちの子はまだ健康そのもの。グループに入る必要ありますか?
A 健康なうちから中医学を知ることで、未病(まだ病気になる前の段階)を防ぐことも可能です。早ければ早いほど、ペットへのおうちケアのやり方も分かり、ちょっとした不調が起きた時に備えることもできます。
Q 対象はシニアの子でしょうか?
A 子犬・猫から参加できます。参加している子たちは、1歳〜16歳と幅広くご参加いただいております。
Q 犬猫がメインでしょうか?ウサギを飼っているのですが、入れますか?
A 主に犬猫がメインで、特に犬の情報が多くなります。中医学の性質はどのペットも共通なので、ペットの体の中医学的な特性を知りたい場合や飼い主さん自身の健康を整えたい場合はうさぎちゃんの飼い主さんも役立つ情報はあると思います。
Q うちの子は今癌と診断され、抗がん剤治療をしています。できることはありますか?
A 中医学では、「癌だから抗がん剤。」「癌だから放射線療法。」ではなく、癌があるペットの今の体の状態を中医学的診断でみれば、飼い主さん自身でおうちでできることはたくさんあります。
Q 腎不全で、もう病院でやることがないと言われました。今は点滴に通うくらいです。おうちでこの子が楽に暮らせるようにしたい。
A 西洋医学的にもうやることがないと言われても、中医学的にはお灸や腎を強める薬膳、ペットの栄養学など、できることはたくさんあります。
Q 中医学ってなんですか?難しそうで、私に理解できるか不安です。
A 中医学は東洋医学の1種で、古代中国で発祥しました。ツボや経絡(けいらく)、薬膳、陰陽など聞いたことはありますか?一見難しそうですが、全く知らない方でもわかりやすくお伝えします。
Q すでに他の講座で中医学などを学んでいます。内容は同じでしょうか?
A 中医学の基礎的な部分は同じだと思いますが、このグループでは私が日々感じていることや実践してよかったことをお伝えしていきます。内容が同じだったとしても、伝える側の経験によっては、別の角度から学びが深まるのではないでしょうか。
Q 内容はエビデンスに基づいたものでしょうか?
A もちろんエビデンスを元にご紹介しているものもありますが、すべてではありません。
中医学は個体差に重点を置き、一人一人の状況を見て治療する医療なので、必ずしもエビデンスが存在しません。
ただ、私はエビデンスがないものが、すべて効果がないとは思いません。長い歴史により積み重ねられた経験により、紀元前から21世紀まで受け継がれてきたことは、それだけ多くの人や動物に効果があったからこそだと思います。
エビデンスのみを信じている方は、当グループには向きません。
Q 参加したらうちの子はよくなりますか?
A それは飼い主さん次第です。私はペットのからだの変化や関係性を深めることをお伝えしますが、
実際に行動に移し、絆を深めるのは飼い主さんしかいません。「獣医さんに何でも頼りたい!」というスタンスではなく、いろいろ自分で試してみようと思える方のご参加が向いています。
飼い主さんが日常的にペットの体を診る事ができ、ちょっとした変化をキャッチして、おうちケアができるようになると、ペットの健康度やあなたへの信頼度がグッと増すでしょう。また、獣医師だけに頼らなくても、自分の手でできる事があるという安心感も増えます。
また、一度病気にかかると、病院への通院負担がでてきますが、まだ病気ではない未病の段階であれば、あなた次第で、ペットの健康寿命をのばすことができます。
さらに、あなた自身もペットをケアしながら自分の体と心に向き合うきっかけにもなります。
そんな日々をペットと送ることで、いつか必ず迎えるペットの旅立ちをネガティブな気持ちだけでなく、感謝の気持ちで温かくむかえることができます。ペットとのより良い関係をつくるのは、いつからでも可能です!
もっと最愛のペットのことを知り、「ペットの健康を私が作る!」そんな熱い飼い主さんをお待ちしています。